アノマロカリスの話
2020/01/31
今日は僕の大好きなアノマロカリスの話についてです。
まず、アノマロカリスとは何なのか?
アノマロカリスとはカンブリア紀に登場した生物で
頭部に鉤爪のような太い二本の触手、円形の大きな顎、
ヤリイカのようなシルエットをした甲殻類のような体
成長すると1mを超える当時としては規格外のデカさ!
世界最強を欲しいがままにした、当時の食物連鎖の頂点です。
かっこいいね
説によっては大きな顎で三葉虫をバリバリと食べていたり
顎の力は弱くて死骸などを食べていたという説など
様々です。人の祖先であるピカイアとか柔らかそうだし食べてたのかもね
因みに僕は前者派です。
4年ほど前にはなんと2mを超えるサイズの個体まで発見されて、その時は
驚愕と興奮が抑えられなかったですね。
因みにアノマロカリスには成長ホルモンを抑制する機能はついていないとされていて
デカくなりすぎて栄養摂取が追い付かなくなり餓死してしまう
というとても可愛い結末を迎えるそうです。
とても可愛いね。
そんなカンブリア紀最強と言われながらも可愛い一面を持つ
アノマロカリスのお話でした。どうもしょーへーです。
今日は不用品処分の代行作業をしてきました!
皆様も必要なくなった冷蔵庫やベッド等有りましたら
是非ご連絡のほどお願い申し上げます!
お困りごとがありましたら
ベンリー津島店へお問い合わせくださいませ!!!
0120-48-0510